株式会社HYBE JAPANの転職希望者必見!仕事内容や待遇・年収・給与、転職難易度と求人・中途採用情報、口コミ・評判を公開
人気業界への転職の方法がわからず、立ち止まっていませんか?
エンターテイメント業界への転職を検討しているなら、まずは転職エージェントに登録して相談してみるのをおすすめします。
業界特化で実績豊富な「アズール&カンパニー」に相談してみてはいかがでしょうか。
目次
- 1 株式会社HYBE JAPANの概要
- 2 株式会社HYBE JAPANの取り扱う製品・サービス
- 3 株式会社HYBE JAPANで求人はあるの?
- 4 株式会社HYBE JAPANが大切にしていることとは?
- 5 株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格
- 6 株式会社HYBE JAPANの転職難易度
- 7 株式会社HYBE JAPANが求める人物像
- 8 株式会社HYBE JAPANの働きやすさ
- 9 株式会社HYBE JAPANの離職率
- 10 株式会社HYBE JAPANの面接対策
- 11 株式会社HYBE JAPANの口コミ・評判・体験談
- 12 さいごに:業界トップクラスの待遇を求める方に株式会社HYBE JAPANはおすすめ
株式会社HYBE JAPANは、韓国の芸能プロダクション「HYBE」の日本法人です。多くの人気アーティストを輩出する企業に憧れている方も多いでしょう。
この記事では、株式会社HYBE JAPANの会社概要・年収・求人・中途採用情報などについてご紹介します。内容をまとめると下記の通りです。
- 募集されている求人は「コンテンツ企画」「アーティストPR」など(2022年12月現在)
- 平均年収は300万~1000万円
- 株式会社HYBE JAPANに転職するには、エンタメ業界の専門スキルが求められる
- 外資系企業に特化した転職エージェントに相談することで非公開のポジションに当たることも
これらのポイントを中心に、株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なことを確認していきましょう。
株式会社HYBE JAPANの概要
株式会社HYBE JAPANは、韓国の総合エンターテイメント企業「HYBE」を親会社にもつ外資系企業です。
主に、日本でのオーディションや音楽制作、音楽著作権の管理・運営、アーティストマネージメント、新人発掘・開発などを行っています。
株式会社HYBE JAPANの取り扱う製品・サービス
株式会社HYBE JAPANでは、下記の3つの部門で事業を展開しています。
- 「LABEL」部門:音楽制作、アーティストマネージメント
- 「SOLUTION」部門:ビジネスソリューションの提供
- 「PLATFORM」部門:プラットフォームビジネス
現在、HYBEには「BTS(防弾少年団)」「TOMORROW X TOGETHER」「ENHYPEN」などのグループのほか、LEE HYUN、NANAをはじめとするソロ歌手が所属しています。
また、2022年12月には、オーディション番組「&AUDITION – The Howling -」から誕生した、日本の9人組アイドルグループ「&TEAM」が、新たにデビューしています。
株式会社HYBE JAPANで求人はあるの?
株式会社HYBE JAPANで募集されている、中途採用(正社員)の求人をご紹介します。
株式会社HYBE JAPANでのポジション
2023年4月現在募集中の求人は、次の23種類のポジションです。
- 公演企画/運営
- 会場運営
- コンテンツ事業(映像)
- 事業企画
- 公演演出/制作
- 財務戦略
- 財務戦略マネージャー(シニアクラス)
- 物流管理
- アーティストPR
- 広告/提携
- 財務・会計
- 給与・労務マネージャー候補
- 採用マネージャー候補
- 経営企画
- MD流通/販売(販売管理)
- 商品企画制作
- デジタルコミュニケーションズ
- 音源/音盤流通
- アーティストマーケティング
- ゲームプランナー
- ゲームマーケティング
- コンテンツ企画(映像・写真コンテンツ制作)
- HRビジネスパートナー
BTSまたはTXTへの所属を中心に、コンテンツや事業の企画やアーティストのPRに携わる仕事から、バックオフィスのポジションまで、多様な職種で人員が募集されています。
気になる待遇・年収は?
株式会社HYBE JAPANでの待遇・年収について、「コンテンツ企画(映像・写真コンテンツ)」のポジションでは、次の内容となっています。
給与
◆年俸制300万円以上
※前職の給料を最大限に考慮しますのでご安心下さい!
※固定残業代(月63,492円~、40時間相当分)含む。
時間超過分は別途支給。
☆初年度年収例⇒300万~1000万円程度
※300万円はあくまで最低保障額。
※試用期間:6か月(条件変動無し)
初年度の年収
300万円~1000万円昇給・賞与
◆昇給/年1回
◆賞与/年1回諸手当
◆交通費全額支給
◆時間外手当
◆出張手当
◆通信手当休日・休暇
◆年間休日125日以上
◆完全週休2日制(土日)
◆祝日
◆夏季(お盆)休暇
◆年末年始休暇
◆慶弔休暇
◆産休・育児休暇
◆法定外有休休暇制福利厚生
◆社会保険完備
◆退職金制度
◆カフェテリアプラン制度(上限6万円)
◆有休休暇使用ボーナス
◆夏季・年末年始休暇手当◆社内会食費補助
◆食事代補助(長時間勤務時)◆チームワークショップサポート
◆新規入社者歓迎イベント
◆各種類の食べ物、飲み物、 健康志向惣菜系提供☆カルチャーデイ(年1回)
社員全員でエンタメを楽しむ日です!
給与は年俸制で、初年度の年収は300万~1000万円と想定されます。
株式会社HYBE JAPANでは、企業が独自に定めた「法定外有休休暇制」を導入しており、その他にも、新入社員歓迎イベントやカルチャーデイなど、モチベーションアップにつながるさまざまな福利厚生制度を取り入れています。
なお、上記以外の非公開求人情報や給与交渉に関しては、外資系大手エンターテイメント企業と取引実績がある転職エージェントに相談するとよいでしょう。
転職エージェントの取引実績は下記をご参照ください。
エンターテイメント業界のライセンスビジネス関連職の中途採用・求人特集 難易度や想定年収などを解説 | 外資系企業、消費財業界の転職・求人なら ー アズール&カンパニー
株式会社HYBE JAPANが大切にしていることとは?
株式会社HYBE JAPANでは、「グローバルトレンドをリードするコンテンツを発信し、ファンに最高の価値を提供すること」を目指しています。
コミュニケーションを重要視する企業風土で、本社とのやりとりを含め、社員全員で意見を出し合うことを大切にしています。
株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格
株式会社HYBE JAPANへの転職に必要なスキルや資格として、「コンテンツ企画(映像・写真コンテンツ制作)」のポジションを例に見てみましょう。
★必須応募条件
●専門・短大卒以上
●関連業務の経験(2年以上)
※関連ポートフォリオ提出が可能な方は勤務年数不問
●業務としての映像、写真撮影経験、もしくは編集能力
(特にPremiere、After Effects、Photoshop活用能力)
●課題提出が可能な方
※詳細は別途お知らせいたします。ー★優遇条件
☆韓国語のコミュニケーションスキル(written & verbal)
☆メディア・エンターテインメント業界で関連業務の経験
☆映像、デザイン、コンテンツ関連の専攻学科卒
☆様々な現場に適応して、コンテンツ制作の観点から市場の変化をモニタリングできるスキル
コンテンツ企画のポジションでは、所属アーティストのファンに向けたさまざまなコンテンツの企画・制作を担当します。
そのため、会社が追求する方向性やアーティストの活動・音楽コンセプトへの理解、が求められます。なお、韓国語のコミュニケーション能力は必須ではなく優遇条件となっています。
必要言語・資格については、ポジションにもよりますので、最新の情報を知りたい方はエンターテイメント業界専門の転職エージェントに相談するとよいでしょう。株式会社HYBE JAPANと取引がある以下のエージェントでは、最新情報を無料で入手できます。
株式会社HYBE JAPANの転職難易度
株式会社HYBE JAPANへの転職では、学歴は特に問われないものの、商品開発や販売・流通の経験やノウハウが求められます。
実務経験や、音楽・エンターテイメント業界での経験がある方であれば挑戦しやすいですが、未経験者にとっての転職難易度は高めです。
株式会社HYBE JAPANが求める人物像
株式会社HYBE JAPANが求める人物像として、求人ページにて次のような記載があります。
★必要力量
◎多様な関連部署/外部関係者と協業できる協調的な思考
◎様々な情報やデータを基にアイデアを提案できる分析力、企画力
◎作業物の完成度を自律的に高められる粘り強さ
◎コンテンツ関連の最新トレンドや技術を持続的にアップデートする学習能力
いずれのポジションでも、社内・社外の多様な職種の人と連携してプロジェクトを推進する必要があるため、協調的な思考やコミュニケーション能力の高い人材が求められます。
また、変化の激しいエンターテイメント業界の動向をキャッチし、市場ニーズの理解と新しい流れをつかむための努力ができる人である必要があります。
株式会社HYBE JAPANの働きやすさ
株式会社HYBE JAPANの働きやすさについて調査したところ、「韓国文化が色濃く反映されている」「週末に業務が発生することもある」「教育制度などはあまりない」といった意見が多く見られました。
本社と連携して進める事業が多いため、韓国文化に適応できるかどうかが働きやすさに影響するようです。
なお、休日にクライアントから連絡が入るなど、ワークライフバランスはややとりにくい印象です。成果を重視する外資系企業らしく、周囲から自分でスキルを吸収できる人が活躍しやすい職場といえます。
株式会社HYBE JAPANの離職率
株式会社HYBE JAPANは、2019年設立の新しい会社であるため、離職率に関する情報はありませんでした。
人気アーティストを多く輩出している会社なので、エンターテイメントに情熱ややりがいを感じられる人であれば、長く活躍できる仕事といえるでしょう。
エンターテイメント業界の求人情報をお探しなら、下記の転職エージェントで非公開求人を探されることをおすすめします。
株式会社HYBE JAPANの面接対策
株式会社HYBE JAPANの選考フローは、基本的に一次面接はオンラインで行われ、最大1時間程度かかります。
面接では、「好きな芸能人は?」「韓国と日本のアイドルの違いは?」といった、エンターテイメントに関する質問をされる傾向が高くなっています。
エンタメファンとしての視点だけでなく、ビジネスの観点からも答えられるよう、業界の最新の動向などについても理解しておくようにしましょう。
選考対策について詳しく知りたい方は、エンターテイメント業界に特化したエージェントに登録することをおすすめします。
以下の「アズール&カンパニー」では、求人情報がひたすら送られてくる大手エージェントとは異なり、業界別の専門チームから転職事例や選考の特色などの情報をもらえます。
株式会社HYBE JAPANの口コミ・評判・体験談
株式会社HYBE JAPANで実際に働く方々の、口コミ・評判・体験談をご紹介します。
女性・プラットフォーム事業
役職者は韓国の方がほとんどです。本社と一緒に進める事業が多いため、業務で韓国語を使って語学力を高めたい方に適した環境だと思います。
女性・プラットフォーム事業
エンタメに自分の人生を捧げるくらいの意気込みがある人や、エンタメにやりがいを感じる人であれば充実できる会社だと思います。今現在は、人気アーティストを多く抱えているので、かなり忙しいです。
女性・プラットフォーム事業
給与は、エンターテイメント業界の中でもかなり良い方だと思います。基本的に、業績基準で給与が決まります。また、残業代もしっかり支給されます。あまり利用されていないものもありましたが、福利厚生は業界内でもトップクラスです。
さいごに:業界トップクラスの待遇を求める方に株式会社HYBE JAPANはおすすめ
ここまで、株式会社HYBE JAPANの中途採用情報・転職難易度・転職するために必要なスキルや資格・面接対策などについて解説してきました。
多くのトップアーティストを輩出する株式会社HYBE JAPANの待遇は、業界の中でも高水準のレベルです。
その分、エンターテイメント業界における専門スキルや、ビジネスレベルでの韓国語のコミュニケーション能力が求められるため、転職難易度はかなり高めといえるでしょう。
株式会社HYBE JAPANへの転職なら、外資系大手エンターテイメント企業に強い「アズール&カンパニー」のような転職エージェントが心強い味方になるはずです。
業界の最新動向について詳しく知りたい方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。