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もしお祈りメールが届いたら…外資系転職で不採用とされたときに起こすべきアクションとは

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いよいよ転職できるかも!と思った矢先に不採用通知が届き、がっくりとうなだれた経験はありませんか?

就職活動はお見合いのようなもの、と言われるくらい相性にも左右されるので、必ずしも嬉しい結果ばかりではないのが現実です。

しかし、そんなときにただうなだれているばかりでは何の成長もありません。そんながっくりくる「お祈りメール」が届いてしまったときにすべきことを本記事ではご紹介します。

「お祈りメール」ってご存知ですか?

そもそも、「お祈りメール」とは何だかご存知ですか?一般的に新卒採用の試験で不採用となったときに届くメールを指して呼びます。

それは、採用担当者が受験者に対し、「この度は弊社の採用試験にお越しいただきありがとうございました。~中略~まことに残念ながら、今回貴殿の採用は見送ることとなりました。貴殿の就職活動における成功と、今後の活躍を心よりお祈りいたします。」という内容のメールを送ることが言葉の由来になっているようです。

文面を素直に受け取ると、志望した会社が今後のあなたの活躍を期待してくれているという文章ですが、要は、不採用の通知ということです。

転職活動の場合に届く「お祈りメール」とは

転職活動の場合には、エージェントを通して採用結果を知らされる場合もあれば、直接本人に連絡がある場合もあります。

その場合にも、「貴殿のますますのご活躍をお祈りしております。」という文章が書いてあることもあるでしょう。いずれにしても、新卒採用のお祈りメール同様、特別な意味をもって何かお祈りをしてくれている、ということではなく不採用であるということです。

不採用だったら諦めるべき?

志望して採用試験を受けたにもかかわらず、不採用の通知が来てしまったらがっかりしますよね。何度も面接の場面や採用担当者の言葉を思い出して反芻してしまう方が多いのではないでしょうか。

そして、失敗してしまったと思い当たる場面があれば、「何とかもう一度チャンスはないだろうか」と考えてしまう気持ちもわかります。

結論から言って、履歴書の段階で不採用が決定してしまったり、採用担当者に直接会う機会もないままチャンスを失ってしまった場合にはあいにくこれ以上打つ手はありません。

しかし、順調に面接を進めていき、人事の最高決定権を持っている人物との面接まで終えてからの不採用通知だった場合にはもしかしたらまだ打つ手があるかもしれません。

粘り強く採用を受けたい場合

不採用の通知を受け取ってもなお、その企業に転職をしたいという思いがある場合、まずは担当のエージェントにその旨を伝えてみましょう。

外資系企業の場合、ほぼ確実に退職者が出たポジションに対して募集をかけていますので、すでにあなたの代わりに採用合格者がいる場合があります。

一方で、そのポジションに見合う人物がいなかったとして空席のまま採用活動を終えた場合もあります。その場合にはチャンスは多少なりともあるかもしれません。

エージェントの担当者が直接採用担当者に「なぜ受験者が不採用となったか」を聞き出し、どのような改善点があるかを聞くことができるからです。

それが、努力によってカバーできるものであれば、エージェントの担当者に力を借りてチャンスを作ってもらい、積極的にその点をアピールしてみる価値があります。

何か足りなかったかを振り返ることも大切

エージェントの担当者に力を借りて、何とかもう一度面接をしてもらったり、採用担当者に印象を残してもらうことができたとしてもすぐに不採用が覆される可能性はあまり高くありません。

しかし、だからといって絶望していても転職に明るい光は訪れないことを念頭に置きましょう。

そんなときは、自分の面接での受け答え、これまでの経験値に基づくスキル、アピールした内容のどのような部分が不足していたか、もしくはNGだったかをよく振り返ることが重要です。

転職活動は、一人で行うものではなくエージェントの担当者と二人三脚で進めていくものでもあります。自分のどのような点が今回の不採用につながったのか、などきちんと棚卸しをしておきましょう。

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おわりに

いかがでしたでしょうか。不採用通知を受け取ってしまったら最後、もう二度とチャンスは訪れない…と思われていた方もいらっしゃるかと思いますが、その限りではありません。

企業としても、「後ちょっとこのスキルがあれば…」「チームの平均年齢から考えると少し若すぎる…」といった理由で不採用としている場合もあり、このような場合には努力や工夫で結果を覆せることもあります。

まずはエージェントなど専門家に相談して転職をよりスムーズにしてみてくださいね。

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