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30秒以内にすべてを伝える!外資系企業において不可欠なエレベーターピッチの説明と方法を大解説!


「これはいい提案ができたぞ!」と思っても、なかなかそれを部長や役員に伝えるタイミングがないまま数ヶ月経過する…なんてことはよくありますよね。

「あの…」と言いかけたものの、あまりにも忙しそうな様子にたじろいでしまったり、自分よりも押しの強い同僚に押し出されてしまったりしたこともあるでしょう。そんなことでお悩みの方は、「エレベーターピッチ」について学び、すぐにでも実践することをオススメします。

「エレベーターピッチ」とは

「エレベーターピッチ」とはなにかご存知でしょうか。エレベーターピッチとは、30秒程度という短時間でプレゼンテーションを行うことを指して呼ぶ名称です。

ちょうどエレベーターにいる時間が約30秒間なので、自己紹介や企画、商品やサービスについて要点だけを説明し、相手に印象を持ってもらうことを目的としており、起業家やスタートアップ企業などが多く誕生したアメリカ・シリコンバレーで生まれたと言われています。

多忙を極めている相手(お客様・上司など)に、どれだけ短時間で自分の伝えたいことを話し、その内容に興味を持ってもらえるかを突き詰めた結果、「エレベーターピッチ」という考え方が生まれたそうです。

この方法は、シリコンバレーでだけ使われているのではなく、今や通常の業務の中でも有効に使われている方法です。

なぜ「エレベーターピッチ」が大切なのか

「これまで取引先の要人や上司に、できるだけ短時間に内容を理解してもらってきた!」と自負される方でも、エレベーターピッチを知らずに30秒程度ですべてを伝えきることができてきた、という方は事情に少ないのではないかと思います。

日本の多くの企業においては、会議や打ち合わせの時間を設定し、予め丁寧に準備しておいた資料を渡し、それに目を通しながら数十分から一時間程度内容を説明して協議するというスタイルが確立しており、話したい相手の移動時間に食い込んで伝えるという方法はあまり一般的ではありませんでした。

「エレベーターピッチ」という名前ではありますが、これは決してエレベーターで行われるからこのように呼ばれるわけではありません。要は、エレベーターに乗っている時間程度の短時間で話を伝えることができればよいのです。

1分1秒を争う投資家に理解をしてしてもらい、投資の対象としてもらうためには、その1分1秒を有効に使う必要があるから注目される手法なのです。ちなみにエレベーターに乗っている時間は東京スカイツリーの第一展望デッキ(高さ350メートル程度)で約50秒間だそうです。

「エレベーターピッチ」が可能にすること

「とはいえ、そんな短時間ですべて伝えたいことを伝えるなんて無理だ…」と思われた方は、それがなぜ無理だと感じるかを考え直すことで、ご自身の改善すべきポイントを見出すことが出来るのではないでしょうか。

考えがまとまらず、短時間では伝えきれない

短時間で伝えきるほど考えがまとまりきっていないのであれば、投資家や取引先などをはじめとした意思決定をする立場にある方に話をするところまで十分にアイディアが煮詰まっていないということです。今一度頭の中を整理して、伝えたい内容が何であるかをまとめましょう。

紙の資料を用意しないと話せない

日系企業に長く務めてきたという方に多い悩みがこれではないでしょうか。ペーパーレスが叫ばれる現代でもなお、まだまだ日本企業においては紙ベースで話し合いをすることが多いのが現状です。

そういった環境に長くいることで、「お手元の資料をご覧ください」というスタイルでプレゼンテーションを行う習慣がついてしまっているのです。まずは要点をまとめ、紙の資料がない状態でもプレゼンを行えるように自分を磨いてください。

どう切り出せばいいかわからない

たとえ伝えたい相手に遭遇しても、どのようなきっかけで話をスタートすればいいかわからない…とおっしゃる方も多いのです。これは一目惚れした方に対してどのようにアプローチすればいいかによく似ているのではないでしょうか。

話ができる環境を自分のものにできる、という気持ちを持って、勇気を出してみてください。一度ですべてが伝わらなければ、また見つけて捕まえて伝えてを続ければ良いのです。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

何事においても時間を設けて、じっくりと検討し、決定権を持つ人物が揃った段階で最終結論に至るというハンコ社会の働き方は日系企業特有のものです。外資企業において、そのような時間の使い方は能力が低いとみなされてしまいます。

取引先や自分の上司と打ち合わせをする時間調整にほとんどの時間をとられてしまい、実質業務にあたれる時間は数時間…ということに悩まされているかたこそ、今日から「エレベーターピッチ」を実践しましょう。

ただし、いつでもどこでも話しかけてプレゼンを始めても良いというわけではないのでくれぐれもご注意くださいね。

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