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【完全版】HQ…?コモディティ…?外資系企業で使われる略語(頭字語・短縮語)を大解説!


新聞を読んでいたりSNSを見ていて、よくわからない略語やカタカナ語に首を傾げることが増えてはいませんか?

GAFAをはじめ、時代時代で新しい略語は生まれて消えていきますが、きちんと理解しておかないと「この人最近の経済や政治に関する情報に疎い人だな…」と思われてしまうような言葉もあります。

何かとスピードの早い外資系企業に転職を希望するのであれば、トレンドには敏感でいるべきです。そういった背景も含め、この記事では今押さえておきたい略語・カタカナ語をご紹介します。

【結論】外資系企業に入るなら知ったかぶりはご法度!

略語は正確には2種類存在し、ひとつは何かしらの意味を持つ文章の頭文字だけを取って並べた「頭字語(とうじご)」(例:OECD、CIA、FBIなど)そしてもうひとつはひとつの言葉を略してできた「短縮語(たんしゅくご)」(例:イントラ、デューデリ、コンプラなど)です。

外資系企業に勤務する上では基本的に頭字語が多く使われることが一般的ですが、日本人同士の会話の中では後者の短縮語も頻繁に使われるのでどちらもしっかりと理解しておかないと業務上必要なコミュニケーションを取る上で何かと頭の上にはてなマークを浮かべることになってしまいます。

それでは外資系企業への転職を希望される方に伺います。以下の言葉の意味を性格に理解し、他者に対して説明することができますか?

  • 難易度1:ASAP
  • 難易度1:TBD
  • 難易度1:BS/PL
  • 難易度2:YTD
  • 難易度2:NTA
  • 難易度2:COB
  • 難易度3:IMHO
  • 難易度3:ICYMI
  • 難易度4:RFQ
  • 難易度5:SOD

いかがでしたでしょうか。いくつわかるものがありましたか?業務上使うような固い言葉から、メールでカジュアルに使うようなものまでご紹介しました。答え合わせはこの記事の先にありますよ!

この中のすべてがおわかりになった場合でも、その使い方や正しい意味合いまで説明できる方となるとぐっと少なくなるのではないでしょうか。「ん?この言葉ってどういう意味だろう?」と思われたときにあなただったらどのようなアクションを取りますか?

ここがポイントです。外資系企業での業務においてはこのような言葉が日常茶飯事に出てきますので、その場しのぎの知ったかぶりでは通用しません。

むしろどんどんメールのやり取りが増えていって、そのうち自分がその略語を理解していなかったがために大きなミスにつながってしまうような場合すらもあるのです。

外資系企業に今後転職したいと考えているのであれば、事前に学習しておくのはもちろんのこと、わからない用語が出てきたときには速やかに、かつスマートに同僚に教えてもらうようなアクションが欠かせません。

ググるという方法もありますが、何よりもスピードが命の外資系企業において、複数の選択肢が出てくる可能性のあるグーグルなどをはじめとした検索ツールで調べるよりも早く結論にいたる方法を選択することも大切になります。

外資系企業で頻出する略語とは

それでは気になる略語の答え合わせをしていきましょう。この記事の中に登場した略語(頭字語・短縮語)をマスターするだけでも、すでに10個覚えられたことになります。

難易度1:ASAP(As Soon As Possible)

例文:Please let us know your availability ASAP.
意味:至急可否をおしらせください。
“ASAP”という言葉は現在日本企業でも比較的目にすることのある頭字語なので、すでにご存知だった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ただし、実際に英文メールで使用したことがあるという方はそのうちの何割もいらっしゃらないのではないかと思います。ASAPという言葉はあくまで自分が「至急」と伝えても問題ない立場の方に使う言葉であることもしっかりと覚えておきましょう。

例えば、相当に目上の方に「至急ご連絡ください」とは言わないように、英語でも立場がかなり上の方に対しては使用しません。

難易度1:TBD(To Be Determined)

例文:The conference will be held on 13th Feb, venue is TBD.
意味:会議は2月13日に開催されます。会場は追ってご連絡いたします
この“TBD”もまた頻繁に使用される言葉です。特に、海外からの来客などの予定を立てる場合、日程は決まっていても会場や費用などが決定していない場合も多く、そのような場合にTBDは多用されます。ただし、TBDは1つの事柄程度に抑えて使用しないと、「何も決まっていないのか…」と思われてしまいます。

難易度1:BS/PL(Balance Sheet / Profit and Loss)

例文:Our BS/PL is attached on the very last page of the hand-out.
意味:我が社の貸借対照表・損益計算書は配布資料の最後に添付してあります。
こちらに関しては日本企業でも通常BS/CLと呼ぶようになりましたのでご存知のかたも多かったことでしょう。これを知らなかった!という方はもう少し今の業務の中でもお勉強が必要をなるかもしれません。

難易度2:YTD(Year To Date)

例文:Is this report based on YTD sales result?
意味:このレポートは会計年度の年始から本日(今月)までの売上数値を元にしていますか?
外資系企業の中でもとくにファイナンスの部門で毎日のように使う言葉が“YTD”です。常に最新の売上状況などをレポートしなくてはならない戦略部門などでも頻出するでしょう。

難易度2:NTA(National Tax Association)

例文:Please be reminded that there will be a tax inquiry by NTA.
意味:国税局による税務調査が行われることになりますので、お含みおきください。
“NTA”もまた輸入貿易などをしている外資系企業、オペレーションやファイナンスの部署で頻繁に使うことになる言葉ではないかと思います。基本的には税務調査が入るときに使うので、セットで覚えておくと良いでしょう。

難易度2:COB(Close Of Business)

例文:Please submit the form by COB.
意味:用紙は終業時刻までに提出してください。
この言葉は業務だけでなく、”Maybe grab a coffee after COB?(定時過ぎたらコーヒーでも飲まない?)”などといった会話にも使います。

難易度3:IMHO(In My Humble Opinion)

例文:IMHO, the set price is a slightly too expensive.
意味:私見ですが、設定価格が少し高すぎるのではないかと思います。
こちらは略語の中でも特にメールの場合のみ使用するものです。また固いメール文章の中ではあまり使用しない例なので気をつけましょう。まずは同僚などに意見を言うときに使ってみるとよいですね!

難易度3:ICYMI(In Case You Missed It)

例文:Attached is the PDF, ICYMI.
意味:もしかしたら見逃したかもしれないと思ったのでPDFを添付しておくね。
こちらもまたとてもカジュアルで砕けた使い方ですので、同僚の中でもとくに親しい人間との間で使用するようにしましょう。

難易度4:RFQ(Request For Quotation)

例文:Attached is the RFQ, for your convenience.
意味:参考までに、見積書を添付いたします。
ベンダーなどと多く関わる部署であれば頻繁に見積書についてやり取りすることになるでしょう。この文章の場合、for your convenienceをFYCと略すこともできますが、略語に略語を連ねてしまうと文章が伝わらなくなるので注意しましょう。

難易度5:SOD(Segregation Of Duty)

例文:Please refer the hand-out for SOD.
意味:職務の分離については配布資料を参照してください。
会社の内部統制において職の分離は欠かせないものですが、こちらの言葉は日常の中で使うことはそうそうありません。念のために知っておくといざというときにまごまごしないで済むという程度に覚えておきましょう。

さいごに

いかがでしたでしょうか。

外資系企業で頻繁に使う略語を紹介している本やウェブサイトはありますが、例文を使って言葉を覚える機会はなかなかありません。今後外資系企業で勤務する上でこれらの言葉をスムーズに理解し、また使用することができれば業務もはかどり、また社員同士のコミュニケーションも円滑になりそうですね。

まだ知らない略語が出てきたときには同僚に聞いてみたりしながらにんげんかんけいを構築していくのもいいかもしれません。

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